正式には
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律と言います。
略して、「風営法」「風適法」などと言われてます。
主に、風俗営業に対する規制・適正化を内容としています。
昭和23年から運用され、何度か改正を経て今日に至っています。
風俗営業は、
接待飲食等営業(ダンスホール、ゲーセン、クラブ、パチンコ店、雀荘等)と
性風俗関連特殊営業(ソープ、ヘルス、ストリップ、ラブホ、デリヘル等)に大きく2つ分かれています。
上記の「風俗営業」を行うには、
各都道府県の公安委員会の許可が必要となり、
「性風俗特殊営業」および「深夜における酒類提供飲食店営業」を行う場合は、届け出制となっていて、
関連法に、売春防止法、児童ポルノ禁止法、感染症法等があります。
故に、デリヘルは公安委員会に届け出を出した上で営業を行っています。
届け出なしで営業を行っているお店を無届(無許可)店と言っています。
無届店は発覚すると摘発対象となり
「1年以下の懲役若しくは 100万円以下の罰金(又は懲役と罰金の両方)」に処され、
併せて「8ケ月以内の営業の全部または一部の停止」が命じられる事になっております。
風営法の中でも1番重い量刑となっています。
ハイクラスデリに掲載されているお店は、もちろん届け出をきちんと行っている店舗のみでございます。ご安心ください。
2013/1/16 ハイクラスデリ デリ説運営部